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朝倉先生の「溶融塩」

先日、横浜国大/東京大の朝倉先生が弊社にお立ち寄りいただいた際、面白いお話を伺った。

朝倉先生は「溶融塩」のスペシャリストでもあるのだが、産業界での「溶融塩」の使い方をいろいろ相談させていただいた。

その中で、以前ポリ塩化ビニルを溶融塩で分解するシステムをある程度の設備を作って立ち上げたところ、中国で塩ビを買うというルートが出来てしまい、システムごと空中分解してしまったとのこと-

日本でいくら最適なシステムを構築してもグローバル化された世の中においてはいつ巻き込まれないとも限らない。果たして出来上がった素材がそもそもの原料

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価格に太刀打ちできるのか、また将来の市場価格予測がある程度できるのかを踏まえなければ高額な設備投資をという議論にはならない。

現在の食料であるとうもろこしや大豆の価格もしかり。

以前は生産の良・不良で予測がついたものが、最近では新興国の大幅な需要や投機マネーとしての相場に左右される。

過去最高値をつけた「金」価格も行き場のない投機マネーや新興国需要によってもたらされた。

「溶融塩」は能力的には高く、今後も「レアメタル」の分解材料としても活躍することだろう。                               (宙)

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